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訪問!隣の整骨院 第1回

最新治療器で自費が取れる!?記者体験レポートでその実力と効果を徹底検証!

本日お伺いしたのは、東京都世田谷区の閑静な住宅街に位置する2016年3月にオープンしたばかりのプラスフィット整骨院さんです。
こちらの整骨院は自費治療メニューの開発に積極的に取り組んでいるようで、その辺りを中心に院長を務めております加藤泰男先生にお話を伺いました。

心の成長なくして自費移行は無理

自費治療について

私の整骨院は、月のレセプト枚数は30枚、売上の9割は自費治療となります。お陰様で現在では、レセプト業務に頭を悩ませることもなく、法改正に怯えることもなくなりました。しかし、ここまでくるのも簡単ではありませんでした。山あり谷あり、試行錯誤しながらやっとここまで到達しました。
今もなお多くの先生方が自費移行へのプレッシャーを感じていると思います。しかし、高くそびえ立つ自費の壁も小さい成功体験を積み重ねることで、自分に自信を持てるようになり、気がつくと保険に頼らない自費整骨院に移行することができます。
世の中には、数分で数万円の自費治療を行っている先生もいると思いますが、まずは、数十円、数百円でもいいので、保険治療と組み合わせながら、自費の割合を少しずつ増やしていき、患者様から「今日もあれやってくれる?」言われるぐらいのスタンダードメニューにしていくことです。この自費移行への小さい成功体験の積み重ねが大切なのです。

自費移行に必要なもの

多くの先生方が大切な休日を使って技術セミナーや集客セミナーに行っています。
しかし、どんなに素晴らしい技術を身につけても、マーケティングを勉強しても、心(メンタル)の成長なくして自費移行は難しいと考えます。なぜなら、今以上のお金を頂くことは、それなりの心構えが必要だからです。技術、知識、心(メンタル)がバランスよく成長するとお金を頂くことへのメンタルブロックから解放され、スムーズに自費移行も行えます。

保険治療について

私にとって保険治療とは、メニューの一つに過ぎません。「ほぐし」があり、「矯正」があり、「保険治療」があるだけです。今日はほぐして欲しいのか、骨格を調整して欲しいのか、電気をかける保険治療をして欲しいのか決めるのは患者様です。そこに自費を売込む営業トークは不要です。患者様を主体に考えればストレス・フリーです。我々のやることは、治療メニューを増やし、お客様の体調に合わせた治療ができるように選択肢を増やしておくだけです。

自費治療メニュー

当院の自費メニューは、美容、治療、姿勢矯正の3つに分かれます。美容では、部分痩せが可能な脂肪冷却マシンを使用し、食事管理とトレーニングを組み合わせます。治療では、トリガーポイントにショックウェーブを照射する特殊治療を行っております。姿勢矯正では、「ゆがみーる」で姿勢測定をした後、当院独自で開発した筋膜矯正を施します。私は、「誰でも簡単に効果の出せる施術」をモットーに自費メニュー開発に取り組んでいます。私の自費にご興味にある先生はお気軽にご連絡ください。

治療器は新時代に突入!!

記者は長年、足裏痛(足底筋膜炎)と慢性の肩こりに悩まされています。これまで、10箇所以上の整骨院、整体などに通いましたが、施術や治療器で一時的に楽になったことはあっても、劇的な痛みの解消には至りませんでした。そんな時に、テレビで整骨院のレポートをやっていたのを見ました。その中でマッスル・ショックという慢性痛に効果がある治療器を体験しているレポーターが「痛みが消えた!」と叫んでいたので、本当か?と半信半疑で筆者が実際に体験し、レポートを書いている次第です。
前置きが長くなりました。「痛みが消えた!」は本当でした。筆者は今、何年ぶりかで痛みを我慢せずに歩くことが出来、肩こりから開放されています。(注:記者個人の感想です)
マッスル・ショックは、諦めていた痛みや、慢性痛に効果がありそうです。しかも即効性があります。保険診療から自由診療への流れにある中、まさにこれからのスタンダード治療器になるかもしれませんね。

今日の患者さん

日本人初の寝技世界一の称号を手に入れた格闘家「菊田早苗選手」です。数年前に左肘の手術を行い、手術は成功したものの、それ以来、時間の経過とともに左手内筋の萎縮が顕著となり、当院へは握力低下としびれを訴えて来院されています。
マッスル・ショックのショックウェーブを照射することで、筋硬結と筋膜の癒着を取り除き、瘢痕組織の柔軟性を高めながら経過を見ています。

プラスフィット整骨院

〒154-0002 東京都世田谷区下馬1丁目56−11

TEL 03-3421-3810

加藤泰男院長

2005年に千葉で開業、1日100人来る整骨院に育て上げ、3年間で県内に分院1つと都内にフェイシャル専門店を開業。その後すべて売却。
現在は東京の広尾、横浜の関内、埼玉の狭山のスポーツジムに自費専門治療院をオープンし、世田谷区下馬に本院を構え、自費メニューの開発に努めながら、世界的にも高額なショックウェーブ治療器を自社開発。
整骨院の先生を対象に「誰でも効果が出せて、誰でも手の届く低価格ショックウェーブマシンで、1人でも多くの人を痛みから救う」をモットーに、2017年から本格的にショックウェーブ自費治療メニュー普及に力を入れていきます。

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