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HPをしっかり更新することで、月30人の獲得が可能!

まずは、ホームページやブログを定期的に更新しましょう

月30人を新規に集客するには、こまめなホームページの更新が大事です。
きれいなホームページを作ることもとても重要ですし、定期的に更新していくことも重要です。
Googleは、「訪問者の役立つコンテンツ」を高く評価します。評価されると、「接骨院 地域名」などで検索したときに、上位に表示されます。そのため、見込み客の目に止まりやすく、クリックされホームページでしっかりと情報を伝えることさえできれば、集客につながるのです。
訪問者の役に立つコンテンツとは何か、といえば、接骨院のお客様が、読みたいコンテンツをリサーチして書くということです。
読みたいものを書くので、スタッフ日記のような、雑記ブログは必要ありません。よほどファンがついていて、大人気の接骨院であれば別ですが、スタッフの日々の日記などは誰も読みたいとは思わないでしょう。
それよりも、健康情報、お役立ち情報、交通事故時の緊急連絡先や対応マニュアル、店長の健康の秘訣や地域のスポーツの話題などを定期的に更新し、読者がつけば、自動的にファンがついてきます。ホームページにファンがつけば、あとは、勝手にGoogleが評価してくれて、上位表示されるようになります。
SEO(検索結果において、より上位に表示させるための施策)を意識しすぎて、地名や症状を書きすぎてしまうのは問題です。検索エンジンに評価されることは、あくまでおまけです。良質な健康情報を書き続けて、読者にささるコンテンツを生み出していきましょう。

誰をターゲットにすべきか

ホームページのブログ記事を書くときに、ペルソナといって、読者ターゲットを明確に定める必要があります。たとえば、「最近、腰痛に悩んでいる30代の専業主婦。2人の子育てが忙しく、なかなか腰痛の治療に通えないでいる。自宅でできるストレッチや手当方法を探している」「忙しい40代のサラリーマン。ジムで体を鍛えたあとの、体のメンテナンスができる院があれば理想だなと考えている。比較的自由になるお金があり、ダイエットのアドバイスを行ってくれるなら、自費診療でも良いと考えている」などです。
そのようなペルソナを設定して、その人達に向かって語りかけるように文章を書いていきます。では、ペルソナ以外の、たとえば、「60代でリタイアし、新聞配達をしている男性。時間があるので接骨院にでも通いたい」という人は読んでもらえない、と思いますか?実はそうではなく、ペルソナを細かく設定したときは、ペルソナ外の想定読者も、面白がって読んでくれる可能性が高まるのです。そのため、何種類か、お客様として来てほしい人をペルソナにして、ターゲットを絞りましょう。

キーワードは、左づめ、できれば接近させて書く

SEOのテクニックになりますが、キーワードはできればタイトルの場合は左づめにして書きましょう。そして、キーワード同士は、なるべくくっつけて、接近させて書くと良いでしょう。そのほうが、Googleに評価されやすくなります。たとえば、「治療院」「腰痛」のキーワードを狙うには、「治療院店長が教える!腰痛予防のテクニック5選」のように、わかりやすい、クリックしたくなるようなタイトルをつけることもとても大切なテクニックとなります。

コツさえわかれば、月30人の集客は可能

月30人となると、休日が週に1日あるとして、1日あたり1.2人の新規のお客様が必要です。ホームページを見やすいものして、しっかりとブログを日々更新していけば、それほど難しいものではないと考えられます。ぜひ、日々のブログ更新を習慣づけて、ライバルに差をつけましょう。まだまだ、ホームページに力を入れている接骨院は少ないため、いまやったなら、地域で一番の院になるもの夢ではありません。ネットをうまく活用して、集客を上手に行いましょう。

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