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ピラティス ブログ

AI姿勢分析を取り入れたピラティスカウンセリングシート活用法

ピラティス記事7KV

「体験レッスンは受けてもらえたのに、入会につながらない…」
「カウンセリングで同じような質問を繰り返してしまい、印象に残らない…」
「お客様に“自分に必要なプログラムだ”と納得してもらえる方法が欲しい…」

ピラティスインストラクターとして活動していると、こんな悩みに直面することはありませんか?

入会を決めるときにお客様が重視するのは、**「このスタジオが自分に合っているかどうか」**です。どんなに良いプログラムを提供していても、カウンセリングでそれが伝わらなければ、他のスタジオに流れてしまう可能性があります。

そこで役立つのが、AI姿勢分析を取り入れたカウンセリングシートです。


AI姿勢分析アプリ「ゆがみーるクラウド」なら、レッスン前後の変化をデータで示し、説得力ある指導を可能にします。
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従来のカウンセリングでは、体調や目的をヒアリングすることが中心になりがちです。もちろん必要なプロセスですが、どうしても説明が抽象的で、次のような課題が生まれます。

  • 印象に残りにくい:「姿勢を良くしていきましょう」という言葉だけでは、他スタジオと差がない
  • 納得感が弱い:ヒアリングに基づくアドバイスは「本当にそうなの?」と不安を残す
  • 契約への後押しにならない:データがなく感覚的な説明に終始すると、入会の決断につながりにくい

つまり、お客様に「ここなら続けたい」と思ってもらうには、もっと具体的で説得力のある根拠が必要なのです。

AI姿勢分析を使えば、従来のヒアリング中心のカウンセリングを大きく変えることができます。カウンセリングシートに姿勢データを盛り込むことで、次のようなメリットが得られます。

① 視覚的に「自分の弱点」がわかる

肩の高さ、骨盤の傾き、背骨のバランスなどを画像で提示すれば、お客様は自分の姿勢の課題を一目で理解できます。インストラクターの言葉に頼らず、データが説得力を持ってくれるのです。

② 提案プログラムが納得しやすい

例えば「骨盤が右に傾いているので、コアを安定させるエクササイズを中心にやっていきましょう」と説明すれば、データに基づいたプラン提案として説得力が増します。お客様は「このプログラムは自分に必要だ」と納得しやすくなります。

シート作成の流れ

  1. 姿勢測定:体験レッスン前にAI姿勢分析でデータを取得
  2. シート記入:測定結果を画像と数値で反映し、ヒアリング内容と合わせてまとめる
  3. 改善プラン提示:課題と推奨エクササイズを明記したカウンセリングシートをお客様に提示

顧客との会話の変化

従来:「姿勢を整えると体が楽になりますよ」

導入後:「こちらを見てください。骨盤が3度右に傾いています。これを安定させるために、コアを鍛えるエクササイズを提案します」このように、データを根拠にした会話へと変わり、説得力が格段に増します。

お客様が入会を決める瞬間に大切なのは、「自分の課題が明確になり、このスタジオで解決できる」と確信できることです。姿勢分析を盛り込んだカウンセリングシートは、その後押しとなる強力なツールです。

AI姿勢分析アプリ「ゆがみーる」なら、測定結果をカウンセリングシートとして簡単に出力可能。
視覚的で説得力のあるシートは、体験レッスンから入会への自然な流れを生み出します。

画像:AI姿勢分析「ゆがみーるクラウド」を用いた経営例

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